コンカナバリンA
なたまめに含まれる代表的な有効成分がコンカナバリンAです。 コンカナバリンAは免疫力を高めてくれる効果や腫傷ができるのを抑える作用あります。 このコンカナバリンAという成分はたんぱく質Aという成分は、レクチンというタンパク質の仲間であり、カナバニンという成分と共になたまめ類のみに存在しています。この2つの成分がなたまめの効果を象徴する成分と言えます。このコンカナバニンAは体内に溜まっていくと毒素になるアンモニアと二酸化酸素に分解し、腎機能を改善する効果があり、免疫力の向上効果や抗炎症効果、血液や体液の浄化作用、血行促進作用があると言われています。この2つの成分は、蓄膿症や花粉症、口臭予防に大きく役立ちます。花粉症になりにくくしたり、アレルギー症状を緩和させる事が出来るので、民間療法でなたまめ茶を飲んでいる人も多く、初期のがん細胞の増加を抑える効果がある事も判明しているそうです。なたまめにもさまざまな種類があり、その種類は数十種類あるいわれています。その中には毒性の強いものもあり、それらは加工処理をして食品にしています。 薬用に利用される種類もあり、食用、飼料、肥料などに使われています。主に日本で使われているなたまめは中国伝来のバリア・グラディアータという系統のなたまめが使われており、なたまめ茶の原料には白なたまめを使っているそうです。 白なたまめは赤なたまめの異変種という説があり、これには毒性はなく、食べる事が出来ます。赤なたまめは完熟したものには毒性があると言われ、食用にする際は熱処理が施さたり、酢漬けにしたり、福神漬けにされたりします。また、なたまめはアメリカではジャック・ビーンと呼ばれ『ジャックと豆の木』のモデルとなったと言われているそうです。


