なたまめ茶とは

なたまめ茶の効果効能がわかる!比べられる!

なたまめ茶とは

なたまめ茶は、ラテンアメリカ、中国、そして日本の温室地方で栽培されている「なたまめ」を原料とした健康茶です。元々は、熱帯アジアや熱帯アフリカで食用や薬草としての使用目的から、なたまめの栽培がはじまりました。中国で漢方薬として使われており、日本には清の時代から、江戸時代初頭に伝えられました。中でもとくに栽培が盛んだったのが、薩摩地方です。NHK大河ドラマ「篤姫」でも長旅の無事を祈る餞別として、なたまめが贈られたシーンがあります。そんな薩摩地方の「薩摩なたまめ」は、ほかのなたまめの中でも高品質な素材として有名です。なたまめ自体は、マメ科の一年草で、形状が「なた」に似ているところから刀豆(トウズ)、帯刀(タテハキ)とも呼ばれています。なたまめは、お茶だけでなく、若いさやを食用として食べることができます。夏には白やピンクの花が咲き、実のさやは、なんと約30cm~50cmに成長します。そのなたまめの豆や、茎、ツルなどを一度乾燥した後に、細かく刻んでいきます。それらを煎じて作られるのが『なたまめ茶』です。

優れた有効成分

なたまめ茶の成分は、良質なたんぱく質、食物繊維、サポニン、ミネラル分(鉄分など)、ビタミン、ポリフェノールなどです。特にサポニンには、肥満防止やコレステロール値を下げる効果があるため、メタボ対策に優れています。たんぱく質で、強い健康体を作る助けになってくれます。ミネラルやビタミンで、肌荒れやにきびの改善、食物繊維で便秘解消にも効果的です。また、なたまめ茶にはウレアーゼという酵素が含まれています。ウレアーゼは、体内で蓄積すると毒素に変化する尿素の分解を促す作用があります。

お茶以外のなたまめ

前述で、なたまめの若いさやは食用として食べられると言いました。一方まめには、薬としての効果を利用して使われることが多いです。健康茶や健康食品に利用されるほかに、福神漬けにしたり、炒めものにしたりと食べ方も様々です。食用以外では、種子にレーザーを使って文字を彫るメッセージ缶として幅広く親しまれています。